目次
- はじめに
- 事例1|”売れる”営業を見極める!(前編)
- 事例2|”辞める”営業を見極める!(後編)
- エン・ジャパンの適性テストをご紹介
はじめに
ー ”売れる”営業の特徴がわからない
ー 人事としては採用したい人が、現場面接で不採用になる
ー 営業経験者を採用したが、期待外れ/早期退職…
このようなお悩みはございませんか。 採用時の見極めが何よりのポイントです!
そこでエン・ジャパンの適性テストを活用した、売れる営業、辞める営業を見極めるための採用基準例をご紹介します。本日は後編「辞める営業編」をお届けします。
| 事例2|”辞める”営業を見極める!
金融・保険業界/従業員規模100名~300名
- 課題
- 年間20名の意欲ある営業職を採用しているB社。
しかし、採用人数と同じくらいの離職が発生し、営業人員が増えず、事業拡大に苦戦…
そこで、意欲重視の勘と経験の採用活動から、データを用いた第三者目線の採用に挑戦。
- STEP1|適性テストの結果から、定着者と離職者の違いを分析
- STEP2|分析結果から、離職可能性の高い営業の傾向を発見
- STEP3|定量で“不採用基準”を設定(当社適性テストより)
- □ 知的能力(地頭) ・・・ 4点以下(下位25%)
□ キャリアタイプ指向性 ・・・ 私生活重視が60点以上
□ ストレス耐性 ・・・ 仕事の負荷量が50点以下
離職可能性の高い営業を採用しない!営業の増員、育成コストの削減に貢献中。
いかがでしたでしょうか。
”辞める営業”つまり、離職可能性の高い方の特長は、企業によってさまざまです。だからこそ、自社の社員の傾向を定量的に捉え、採用要件に活かすことが効果的です。
後編の「辞める営業編」はここまで。前編「売れる営業編」も、ぜひご覧ください。
活躍できる人財を発見する。見極める。エン・ジャパンの適性テスト「3Eテスト」
適性テスト受検トライアル×3件分をご案内中!ぜひお試しください。
30年以上の実績と115万人以上の受検データを元に、書類や面接では見えづらい 「知的能力」「性格・価値観 」を見える化。短時間で受検ができるので、社内受検・分析も負担なく進められます。
採用基準づくりについて相談したいなど、お気軽にお問い合わせください。