働きがいのつくりかた イベント動画公開!

働きがいのつくりかた イベント動画公開

目まぐるしく変化する事業環境において、活躍する人材を獲得し働き続けてもらうことは必要不可欠です。しかし、労働力不足や働く価値観の多様化、突発的な離職や人的資本の情報開示など、人事戦略の難易度は増すばかり。

そのような環境下で組織運営を行っている経営層・人事のみなさまのお役に立つため、2023年8月3日に開催したイベント「Discover HR ”働きがいのつくりかた”」から、講演動画を特別にお届けいたします。

人材戦略構築や組織運営のヒントに、ぜひご活用ください。

イベント動画概要

第一部 講演 ─

「働きがい」のつくりかた
-多様なキャリアを支援し、事業成長につなげる人事の仕掛けとは?-

登壇者
田中 研之輔  たなか けんのすけ
法政大学キャリアデザイン学部教授
一般社団法人プロティアン・キャリア協会 代表理事
株式会社キャリアナレッジ代表取締役社長

UC. Berkeley元客員研究員 University of Melbourne元客員研究員 日本学術振興会特別研究員SPD 東京大学 /博士:社会学。一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了。専門はキャリア論、組織論。『辞める研修 辞めない研修–新人育成の組織エスノグラフィー』『先生は教えてくれない就活のトリセツ』『走らないトヨタ』など。主著『プロティアン―70歳まで第一線で働き続ける最強のキャリア資本論』。最新刊に『プロティアンシフト』 日経ビジネス 日経STYLE他メディア多数連載。

第二部 Q&Aセッション ─

田中教授、電通デジタルの伊勢田氏が登壇。事前質問やアンケート、チャット機能を活用したリアルな参加者の声に、事例を交えながらお答えいただきました。

登壇者
伊勢田 健介  いせだ けんすけ
株式会社電通デジタル コーポレート部門 人事企画部 ディレクター

株式会社アイ・エム・ジェイに新卒で入社し、インターネット広告を中心とするデジタルマーケティング業務を経験。2013年に株式会社ネクステッジ電通の立ち上げに参画し、2016年の合併により株式会社電通デジタルへ。2017年より人事のキャリアがスタート。2021年より現職となり、人事制度の企画・運用と全社的なキャリア開発・人財開発・組織開発など、社員の成長に関わる各種プロジェクトを推進。2022年6月よりグループ会社である株式会社電通デジタルアンカーの管理本部担当取締役を兼任。

イベント動画を視聴する

第一部 講演

※YouTubeに遷移します

第一部 講演

第二部 Q&Aセッション

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第二部 Q&Aセッション

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目まぐるしく変化する事業環境において、活躍する人材を獲得し働き続けてもらうことは必要不可欠です。
一方で、労働人口の減少を受け人材採用難が加速。これらの背景から、従業員の定着・活躍への注目が高まっています。いかに離職を防ぎ、成長を支援することで1人1人の生産性を100%、120%に上げるか?高いパフォーマンスを発揮するには?その組織はどう作る?どうチームビルディングしていく?誰をどこに配置する?
…多くの経営者・人事の皆さまが悩み情報を集めていることと思います。
今回のDiscover HRでは、「チームの力を最大化させる」プロである、元日本ラグビーフットボール協会 コーチングディレクターの中竹竜二氏から、組織力を上げるヒントを学んでいきます。

スケジュール

11月9日 (木) 10:00 – 12:00 (9:50開場)
Zoomによるオンライン開催

プログラム

主催者挨拶 ─

エン・ジャパン株式会社 代表取締役社長 鈴木 孝二

講演 ─

事業成長のカギを握る 1+1>2の組織づくり 

事業成長のカギを握る
1+1>2の組織づくり

Q&Aセッション ─

事前質問やアンケートチャット機能を活用したリアルな参加者の声に、
事例を交えながらお答えいただきます。

  • チームづくりに必要な要素
  • 目に見えない「組織文化」の重要性
  • 心理的安全性を阻む言動、育む言動
  • チームワークとチームビルディングの違い
  • チーム力の最大化を担うリーダーの役割
  • チームづくりに必要な要素
  • 目に見えない「組織文化」の重要性
  • 心理的安全性を阻む言動、育む言動
  • チームワークとチームビルディングの違い
  • チーム力の最大化を担うリーダーの役割

登壇者
中竹 竜二  なかたけ りゅうじ
株式会社チームボックス 代表取締役
日本オリンピック委員会サービスマネージャー

1973年福岡県生まれ。早稲田大学卒業、レスター大学大学院修了。三菱総合研究所勤務後、2006年に早稲田大学ラグビー蹴球部監督に就任し、自律支援型の指導法で大学選手権二連覇を果たす。2010年、日本ラグビーフットボール協会 において初めてとなる「コーチのコーチ」、指導者を指導する立場であるコーチングディレクターに就任。2012年より3期にわたりU20日本代表ヘッドコーチを兼務。2019〜21年は理事を務めた。2014年、企業のリーダー育成トレーニングを行う株式会社チームボックスを設立。2022年、日本オリンピック委員会サービスマネージャーに就任し、全オリンピック競技の指導者育成を主導している。ほかに、日本車いすラグビー連盟 副理事長、一般社団法人スポーツコーチングJapan 代表理事など。

著書に『ウィニングカルチャー 勝ちぐせのある人と組織のつくり方』(ダイヤモンド社)、『自分を育てる方法』(ディスカヴァー21)、『アンラーン戦略(監訳)』(ダイヤモンド社)など多数。

※講演テーマは変更となる場合がございます

エントリー

開催は終了いたしました。レポートをお待ちください。

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