目次
- はじめに
- 事例1|”売れる”営業を見極める!(前編)
- 事例2|”辞める”営業を見極める!(後編)
- エン・ジャパンの適性テストをご紹介
はじめに
ー ”売れる”営業の特徴がわからない
ー 人事としては採用したい人が、現場面接で不採用になる
ー 営業経験者を採用したが、期待外れ/早期退職…
このようなお悩みはございませんか。 採用時の見極めが何よりのポイントです!
そこでエン・ジャパンの適性テストを活用した、売れる営業、辞める営業を見極めるための採用基準例をご紹介します。
| 事例1|”売れる”営業を見極める!
人材業界/従業員規模100名~300名
- 課題
- 年間100名の営業職を採用しているA社。
入社当初は意欲が高かった人が、なかなか成果を出すことができずすぐに辞めてしまう…そんな状況(早期離職率50%)が続いていました。そこで、現在活躍している営業社員の特長を定量的に分析し、採用基準を設定。
- STEP1|適性テストの結果から、高業績者と低業績者の違いを分析
- STEP2|分析結果から、活躍可能性の高い営業の傾向を発見
- STEP3|定量で“採用基準”を設定(当社適性テストより)
- □ 性格特性 ・・・ 主体性が協調性よりも高い
□ キャリアタイプ指向性 ・・・ アントレプレナー、チャレンジャーが50点以上
□ ストレス耐性 ・・・ 平均が40点以上
□ エネルギー量 ・・・ 平均が偏差値45以上(上位70%)
活躍可能性の高い営業の採用に成功!即戦力として売り上げに貢献中。
いかがでしたでしょうか。
”売れる営業”つまり、活躍可能性の高い方の特長は、企業によってさまざまです。だからこそ、自社の社員の傾向を定量的に捉え、採用要件に活かすことが効果的です。
前編の「売れる営業編」はここまで。後編「辞める営業編」も、ぜひご覧ください。
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