6月25日(水)~27日(金)に東京ビックサイトで開催されているHR EXPO(総務・人事・経理Week)。
エン・ジャパンも、タレントマネジメントシステムをテーマにブースを出展しています。
初日はあいにくの雨にも関わらず、当社のブースにも本当に沢山の人事・経営者の方が足を運んでくださいました。
ブースでは、営業によるヒアリングと、人事のお悩みに関するアンケートパネルを設置。
「今、人事の現場で困っていることは何か?」を伺いました。
本記事では、その一次情報をもとに、人事の皆さまのリアルな課題感をランキング形式でお届けします。
【ランキング】HR EXPO来場者が選んだ 人事のお悩みTOP5
様々なお悩みを抱える皆さまがご来場。どのようなお悩みが多いのでしょうか?
第5位「エンゲージメントの低下」(9.1%)
「手を尽くしているが、アンケートの結果に変化がない」
「若手をモチベートするマネジメントが難しい」
第4位「次世代リーダーの層が薄い」(15.2%)
「リーダー候補になれそうな人材が見当たらない」
「優秀だと見込んでいた若手が辞めてしまう」
第2位「離職が増えている」(16.6%)※同率
「ここ1年で、20代の若手の離職が増えている」
「なんで辞めてしまったのか理由がわからない」
「入社後、1か月以内の超早期での退職が発生している」
第2位「人材情報がバラバラ」(16.6%)※同率
「活躍人材の共通点が言語化できず、肌感覚から抜け出せない」
「異動のたびに“引き継がれない情報”が増えてしまっている」
「異動検討の際に、トップの勘と経験頼みになっている」
第1位「求める人材を採用できない」(21.2%)
「面接で良さそうに見えても、入社後に伸び悩む」
「”うちに合う人”の定義が社内でバラバラ」
「あの手この手を尽くしているが、内定後の辞退が止められない」

【共通する課題】“人材に関する情報の分断”がネック
お悩みに共通していたのは、採用→立ち上がり→定着→育成といった一連の流れにおいて、あらゆるタイミングで「人の情報」が活用されていない・引き継がれていないという声が目立ちました。
たとえば──
- 選考時の情報が配属先に引き継げず、個人にあわせた受入れができない
- 評価や育成の制度を設計しても、現場に浸透せず効果が見えない
- 活躍人材の傾向を出すデータが不足していて、選考が属人的になっている
【成果にこだわる】エン・ジャパンの支援事例
私たちエン・ジャパンでは、運用と成果にこだわるタレントマネジメント支援を実施しています。
ご支援例
【ご案内】6/28(金)もHR EXPOに出展中です
本日~明日も、エン・ジャパンはHR EXPO@東京ビッグサイト 東展示棟にてブースを出展中です。
ぜひお気軽にお立ち寄りください。
▽【無料】来場登録はこちら
https://www.office-expo.jp/tokyo/ja-jp/register.html?code=1357501309023921-UCO
▽ 商談予約はこちら
https://meeting.eeasy.jp/info_discoverhr/hrexpo2025?1749696673112
▽ HR EXPOについて
https://www.office-expo.jp/tokyo/ja-jp.html#/
