「適性テストは採用以外のシーンでも活用できる」
とお伝えするとよく驚かれるのですが…貴社ではどのようにお使いでしょうか?適性テストの活用法と具体例をまとめましたので、ぜひご覧ください。自社で活用がどれだけ進んでいるか確認できる「活用レベル早見表」もついています!
適性テスト 活用レベル早見表
【事例】Lv.3:採用要件に照らし合わせた見極めに活用している
課題
採用基準が合っていないため、早期の退職が起きている
取り組み
① 全社員に適性テストを実施
② 活躍社員に共通する項目を採用基準として策定
<共通する項目>
#主体性 #外向性 #意思伝達力 #好感表現力 #エネルギー量 #仕事の負荷量
③ ターゲットに響くメッセージを採用ページへ反映
成果
・ターゲットからの応募が集まり、内定数が増えた
・定着率がアップし、戦力化も早まった
【事例】Lv.6:人事や現場が既存社員の定着施策に活用している
課題
ストレス過多による社員の休職・退職が増えている
取り組み
① 全社員を対象に適性テストを実施
② 社員のストレス耐性を分析 ⇒上司や顧客からの悪い評価にストレスを溜める人が多いことが判明
③ テスト結果を用いたフィードバック面談
<面談内容>
#自分のストレス耐性を認識してもらう #ストレスや悩み、不安について話し合う #改善策をまとめる
成果
・ストレス過多による休職・退職者は0に
・顧客からの喜びの声を共有しモチベーションアップ
【事例】Lv.8:配置・配属、抜擢人事に活用している
課題
新規事業の立ち上げに最適な社員が誰か分からない
取り組み
① 適性テストの項目から求める人材像を明確化
<求める人材像>
#主体性 #変革性 #意思伝達力 #行動性 #決断性 #経営幹部 #アントレプレナー #チャレンジャー
② 全社員に適性テストを実施
③ テスト結果が求める人材像に近い人を抜擢
成果
・責任者への立候補者から、より最適な社員を選べた
・適正配置により事業の立ち上がりがスムーズに進んだ
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